更年期と手や手首の障害~栄養素編~ 【2021年5月29日 UPDATE ‼】

【初回投稿:2020年6月1日】

 

前回の《手や手首の障害~疾患編~》に引き続き、今回は、更年期に限ったことでは無いけれど、常日頃から人間にとって必要な栄養素の話を少ししたいと思います。

※但し、栄養の専門家では無い為、ありきたりの情報かもしれません※

 

前回と重複してしまうけど、美容方面だけに重要ではなく、関節や靱帯や腱にも必要なコラーゲン

因みに、腱と靱帯と関節の違いって、分かりますか?

  • 腱は、骨と筋肉を繋いでいる結合組織
  • 靱帯は、骨と骨とを繋ぐ結合組織
  • 関節は、骨と骨を繋ぐ部分のこと。80%ぐらい(だったかな)が水分で出来てて、骨と骨との間に、軟骨や関節包や滑膜がクッションの役割をしているお蔭で、骨と骨とがあたらずにスムーズに動かすことが出来るのです。

 

さて、話は戻りまして、、、

その腱、靱帯、関節の主成分はコラーゲン

そう、美容にも欠かせないコラーゲンです。(しつこい)

 

で、

ご存じの方も多いかと思うので、今更なのですが、コラーゲンもたんぱく質の1つです。

やっぱりたんぱく質だよねぇ~ってハナシです。

 

ナゼ大事なのか?

 

それは、もちろんヒトの体を構成する栄養素の1つだから

 

というか、もはや

人間の体はタンパク質で出来ている‼‼

と言っても過言ではない気がします。。。

だから、巷で老若男女『積極的にたんぱく質を摂りましょう!』と言われているワケです。

 

余談ですが、、、

『高齢者になったら、ビタミンDタンパク質は積極的に摂取しよう‼』

って言われています。

 

因みに、人間の体の約65~70%が水、タンパク質は約15~16%(20%説もある)、脂肪が約16%、あとは、ミネラルで構成されています。

厚生労働省の情報サイトによれば、ヒトの体のタンパク質のうち、30%もの割合でコラーゲンが占められているのだそうです。

 

ということで、、、

コラーゲン一択で、話を進めていきます‼

 

なぜなら、たんぱく質って色々あり過ぎて、栄養学素人の私には奥が深すぎるーーー‼‼‼😵

(コラーゲンも確認されてるだけで30種類ぐらいあるから、実は深いんだけどね…)

 

*******

コラーゲンに話を再び戻しますが、実は、コラーゲンも、種類(タイプ)が色々あります。一般的なのはI型~V型(タイプ1~5)で、人間の身体の殆ど約90%は、I型のコラーゲンで構成されていると言われています。更に、I型とIII型は並行して構成されているのだそうです。

因みに、タイプ1~5のコラーゲンのタイプ別構成の違いですが、

  • タイプ1コラーゲン:皮膚、腱、骨を構成している
  • タイプ2コラーゲン:関節や軟骨を構成している
  • タイプ3コラーゲン:筋肉、臓器、動脈を構成している
  • タイプ4コラーゲン:表皮と真皮を繋ぎ合わせている基底膜を構成している
  • タイプ5コラーゲン:細胞表面、毛髪、胎盤を構成する

これを見ただけでも、コラーゲンがとても身体に重要であることが容易に分かります。

 

では、次に、その体に大切なコラーゲンをどのように摂ったら良いのか?

答えは、至って単純明快ですっっっ‼

普段の食事から摂りましょう‼

もう、これにつきます。

因みに、通常、1日に摂取した方が良いとされる量は、5~10gとされています。

1度に多けりゃ多いほど良い~💖とか時短で美肌になるぅ~ってもんでもないです。

 

どの食材がコラーゲンを多く含まれているのか?という情報は、ググれば簡単に出てくるので、ご自身で検索してみるといいと思います。

 

それから、コラーゲンを摂る時に、忘れてはならないのが

ビタミンC

ビタミンCは、コラーゲンの生成を助けるといわれています。(サプリメントの場合は、既に含まれている場合が多いので、成分表を確認してみましょう☆)

その反対に、コラーゲンを減少させてしまう原因は、、、

  • 糖分の過剰摂取
  • 喫煙
  • 過度の日焼け
  • 自己免疫疾患
  • 遺伝的な機能不全
  • 加齢

バッチリ、加齢がありますね。

実際、体内での天然コラーゲンの生成は、二十歳までに徐々に増加し、25歳ぐらいでピークを迎え、その後は下降する一方で、40代で20代の頃の半分、50歳頃には下降が一気に早まり、60、70代では、天然コラーゲンの生成は、非常に低くなると言うことが分かっています。

 

さて、そこで考えたくなるのが、サプリの存在。

世の中では、(コラーゲンを多く含む)食材・食事≠コラーゲン摂取と言われているようで、サプリメント等を摂ると(簡単だし)良いというような風潮な感じがします。

でも、私の考え方は、先ずは、通常の食事から摂って、不足分をサプリ等で補うものと思っています。

何故なら、コラーゲンのサプリメント摂取に関して、否定でも無く、肯定でもない、、、というのが私のスタンスだからです。その理由として、本当に質の良いコラーゲンサプリに、今まで出会って来なかったというのが大きな一因だと思います。

更に、上記でも書いたように、加齢と共に体内のコラーゲンが(特に女性は閉経頃から)減少するというのは事実なのですが、実際に、一部の研究成果で、有効であるという報告もあるようですが、企業がその研究に大きく加担してる場合もあり、本当に有効かどうかという医学的証拠(エビデンス)を示すのには、まだまだ研究が不十分であること。さらなる研究と証拠が必要であり、議論の余地があるとアメリカでは言われているからです。

一方、副作用のようなリスクも少ないと言われているのがコラーゲンサプリです。(日本の一部では、過剰摂取は、肝臓・腎機能障害になると書いてあったりしますが…)←事実ではありますが。

そもそも、コラーゲン含む食材やサプリもですが、高脂質な物が多いので、摂り過ぎて体重増加や吹き出物が出たり、セルライトの原因になったり、腎臓が弱いヒトは、排尿が上手くいかず、浮腫んだり頭痛の原因になったりすることがあるとのこと。

 

どのサプリメントにも言えることですが、基本、健康補助食品であるのだから、頼りすぎないこと。そして、当たり前のことですが、自分の適量を知ること。時には、医師や、研究者等、専門家に聞くのも良いかもしれないですね🤗

 

結論として、、、

とにかく、重要なのは、風潮などに流されず、正しい知識を得ること。その上で、自分に本当に必要なのかどうかということを、自身で判断することが大切だと思います。

マッサージセラピストとして、たくさんの人達を診てきて思うことは、健やかに生活できるように、日々の生活を気をつけること、つまりはセルフケアだと思います。

それは、食事だけに限ら無いことなのですが、時には、ヨガやピラティスやダンスなどのエクササイズであり、マッサージ等のリラックスであったり、睡眠であったり、どれもバランス良くすることで、健康が保てるのではないかと思います。

とりとめも無く、長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

いよいよ、6月(2020年現在の話)から仕事が再開されますが、インスタグラム同様、これからも細々と更新していきますので、遊びに来て頂けたら嬉しいです。

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今回参考にした文献:

New York Times – Are There Benefits to Collagen Supplements?

Medical News Today – What is collagen, and why do people use it?

Healthline – Collagen

Collagen Types 1, 2, & 3 – Knowing the Important Differences

Collagen -Wikipedia (英語:日本語)

厚生労働省 e-ヘルスネット コラーゲン(こらーげん)

資生堂 – コラーゲンの基礎知識

西洋医学は悪なのか?

実は、今回のトピックについて、今年入って早々取りあげたかった内容なのですが、あまりこの手の話は『強い思想』っぽい感じがして気が引けたのと、ちょっと頭の中が整理できなかったので、暫く放置していました。。。

でも、やっぱり書きたいなぁ~って思って、うまく書けないかもだけど、始めたいと思います。

 

 

最近、ヨガをしているせいか、ヨガ界隈(厳密には、ヨガ界隈だけじゃないけども…)自然派というか、伝統医学や自然の力から来る治癒力のみを信じて実行しているような方々を多く見かけるようになりました。

因みに、伝統医学として有名なところで、インド医学の《アユールヴェーダ》や中医学、東洋医学等々ありますよね。

現代だと、これらは全て西洋医学以外の医学として、補完・代替医療といって扱われています。

何れも素晴らしいなぁ~と思います💖

私も、ハーブとか、アロマとか、アユールヴェーダとか、所謂、自然治癒力を最大限に生かす療法など好きです😍

(そもそも、私は、マッサージセラピストなので、補完・代替医療側の人間ですし~😄)

とにかく、とってもピースフルな感じで、実行されている方々を見かけると、もちろん尊敬できるし、素敵だなぁ~💕って思うのです。

 

 

でもね、、、

 

時々、そんな中で、激しいくらいに、極端に

「西洋医学は悪だ‼」

というような考え方の人を見かけると、正直、がっかりと落胆してしまう自分もいます。。。😢

 

特に、ヨガラバーの方々には、ヨガ哲学に沿っているのかなぁ???ってモヤッと違和感を感じてしまうのです。。。

私だけかな?

 

 

というのも、こんなことを強く感じたきっかけがありました。

 

実は、今年の1月からオンラインで数回に分けて《がんという病気》について勉強する機会があったのですが、、、

受講者さんの中に、がん経験者もチラホラいらっしゃり、まさに闘病中という方もいらっしゃいまいました。

補足事項として:
2016年の国立がんセンター情報によると、日本の人口で、女性では5人に1人、男性では6人に1人が、がんを経験するという報告があります。今や、“がんは特別な病気でも何でも無い”ってことです。年齢関係なく、私も含め、明日は自分ががん患者になる可能性が十分に有るってことは念頭に置いておいた方が良いと思います。

そんな中に、ヨガイントラされてた方で、がんを経験し、化学療法をしていた方のお話に、すごく驚かされました。

『ヨガをして、自然派思考になっていき、所謂、西洋医学というものを避けるようになり、普段の生活でも体調が悪い時も薬には頼らず、自然治癒力で対応。しかし、がんになってからの治療は、放射線や抗がん剤などの化学療法であり、そんな治療をしている自分に罪悪感を感じ、自分を責めている』

といったような内容でした。

私は、多くの親戚や友人も含め《がんという病気》で亡くしていることから、がんは早期発見と早期の西洋医学的治療で治す。好き嫌いという選択肢以前に、【命の存続最優先】と考えた時、洗脳されてるかも、、、だけど、統計的に多くサバイバーを出している、やっぱり西洋医学的治療が当たり前と考えていたので、正直、その話を伺ったときは、絶句、、、というか、衝撃しかなかったです🙊

 

確かに、西洋医学的な治療は、抗生物質をはじめ、毒を飲んでいるかのような錯覚にさえ陥るぐらいの副作用が激しく出てしまう薬剤もたくさんあるし、それこそ、がんにでもなった日には、化学療法や放射線、ホルモン治療など、辛い治療で、ゴリッゴリの“ザ・西洋医学🩺”のオンパレード‼

だから『悪だッッッ‼』思考になってしまうのも理解できるけど、やっぱり、

西洋医学でしか治せない病気が、この地球上には残念ながらあるんです‼

そうと頭で分かっていながら、例えそれが、“がん”じゃなかったとして他の病気であったとしても、治せる方法と生存確率高い統計があるのに、悪だから、、、って見て見ぬ振りするように、避けてしまったりして、今の時代、時代錯誤な話ではないかしら?と思ってしまいます。

貴方、江戸時代の人ですか?それとも、ヒポクラテス時代の方???ってね。

 

勿論、おばあちゃんの知恵袋的に頭痛には梅干しとか、理屈では説明出来ない症状=未病があったりと、西洋医学で治せないものも山ほどあるのも事実です。

がんの場合でも、化学療法一切頼らず《ハーブで治した》とか、《糖質抜いて完治》等々、、、聞いたことがあります。

私の考えとしては、中には、確かにそういう人もいるでしょう~

でもそれは、たまたまなのでは?と。

勿論、化学療法を選択しなかった場合での、彼らなりの壮絶な努力と時間、周囲の惜しみない協力があってサバイバーになったのだと思います。

 

 

何が言いたいのかというと、、、

 

伝統医学であろうが西洋医学であろうが、“絶対”という保証は、どちらの医療にも無いということです。

 

だから、

「西洋医学は悪だ‼」

とか、逆に

「西洋医学は間違いない‼」

とも言えないってことなのです。

 

それ以前に、ヨガやっていようがいまいが、自然治癒力も大いに賛成だけど、もしも自分が西洋医学の治療を必要となった場合、素直に受け入れたいし、勿論

自分に罪悪感を感じることなんて、全く必要無い‼

ということ。

 

それよりも、

思考の大きな偏りって、何より危険、、、ってか、盲目にするよね?

ってことが言いたい。

 

それは【ヨガ哲学】からも逸脱してやいませんか?

と私は、生意気ですが思うのです。

 

諺にもあるように『毒をもって毒を制す』という考え方もあるってことです。

 

そういえば、話は飛ぶけど、コロナのワクチンの体験レポでこの諺タイトルに使ったわ。。。😆

(因みにコチラ➡毒をもって毒を制す)

 

それに、、、

私の、これまでご縁があって受講してきたヨガ講師達やアユールヴェーダ医学や西洋医学の医師達、所謂“先生”と呼ばれる皆様は、ほぼ9割近く『伝統医学も西洋医学も、どちらの療法も、程よく、良いところは取り入れるべき‼👍』という考えの方ばかりでした。

 

要は、バランス🥰

 

だ か ら、、、

 

自身がマッサージセラピストっていう職業に身を置いていることもあるからかもしれないけれど、今の時代、ほぼ9割近くを占める西洋医学的な治療と補完的アプローチを組み合わせた統合医療が、良いな❤って思うのかもしれません。

あ、これも以前書いてたね~🤣

⬇⬇⬇

統合医療という考え方

 

そもそも論で、、、

西洋医学(ミクロ的学問)であり、伝統医学(マクロ的学問)即ち、考え方が違うから、相交わる分けないのである‼

 

なんか、だんだん、とりとめの無い内容になって来たので、そろそろ終わりにしますが、結局のところ何が言いたいかっていうと、、、

 

どんな医学あろうが、自分に最善の治す方法(医療)のものを選ぶべき

 

ってこと。

 

1つだけ言えるのは、病気になってから、ズバッとその部分を治療するのは、やっぱり西洋医学が向いてることは確かです。

 

し・か・し、、、

 

病気になるのを待ちたい?病気になってから医者に行きたい?

誰も、Yes❗って言わないハズ。

 

まぁ、誰しもが軽いジレンマみたいなものにとらわれるよね~😅

 

結局、じゃぁ~どうすんのよッ‼😡💢

って台詞が聞こえて来そうですが、、、

 

詰まるところ

普段から適度な運動とセルフケアを行い、きちんとした食事を心がけて、足りない栄養素などはサプリで補い、睡眠をしっかりする。そして1年に1回の健康診断しましょう~☺

っていうハナシです。

一見当たり前すぎて、そんなオチ⁉

って思うかもしれないけど、、、

⬆コレッッッ☝

皆さんはしっかり出来ていますか?

西洋医学がどうもなぁ~嫌だわぁ~って言うわりに、私にも言えることだから、自分への戒めとしても含めて、敢えて言っちゃうけども、、、

意外と当たり前のことが出来てなかったりします。

でもね、、、結局のとこ、普通のことが一番西洋医学的治療を遠ざける方法ではないかと思います。

勿論ね、当然だけど、ヨガで全ての不調や病が治せるわけは無いですから‼

 

 

それでもね、繰り返しになるけど、どんなことにも絶対って保証はないので、残念ながら、やっぱり交通事故のように、がんになってしまったりすることはあります。

そこで、どんな治療方法を選ぶかは、その方次第だけど『命の存続』ってことにフォーカスしたら

 

「西洋医学は悪だ‼」

 

なんて偏ったことは言えないと、やっぱり私は思います。

 

このブログを読んでくださっている皆さんも、特に私と同じような年代の女性のがいらっしゃるかとは思いますので、その方々に向けて、特に言います📢

 

40代、50代と、、、歳を重ねていくと、考え方が偏ったり、頑固になったり、バイアスを余計にかけちゃったりと色々ですが、頭も体も柔らかく

健康第一‼

健康維持したいのであれば、詰まるところ、、、

予防のセルフケアが一番大事☺

 

『西洋医学(の病院)があるから大丈夫👍』とか、はたまた『西洋医学は悪だ❗漢方薬で、とか、、、自然治癒で治す~』とか、どっちがどっちなんてことを言っていたら、もはや時代遅れ、っていうか、健康を維持できません‼

 

そんな当たり前のことが、今回のハナシの結論です。

 

そんなことを、これからもずっと言い続けていきたいと思います‼😉

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。