前回、大まかに、腹式呼吸と胸式呼吸の違い、そして、上手に使い分けましょう!というようなことを書きました。
詳しくは、前回の 呼吸は奥が深い① をご覧ください。
今回は、エクササイズ時に欠かせない、胸式呼吸について、特に、ピラティスで行われている胸式呼吸法についてアップします。
ピラティスで行われている呼吸法、それは『3D呼吸法』になります。
はい?!
と思われた方、いらっしゃることでしょう。
一般的に言われているのは【ラテラル呼吸法】の方かもしれませんが、調べたところによると、3D呼吸法もラテラル呼吸法も、呼び方が違うだけで、要は一緒のものだと理解しています。
では、この3D呼吸法、若しくはラテラル呼吸法とは何ぞや?というお話から。
しつこいようですが、胸式呼吸です。
以上!
というわけにはいかないので、もう少し詳しくお話しすると、3D呼吸法とは、息を吸う時に、空気を胸に入れ肺を膨らませ、息を吐くときには、胸(肺)縮め、て空気を出す方法。
更に具体的に言うと、横隔膜を殆ど動かさず、肺全体、前後左右にまんべんなく空気を出し入れするのが、3D呼吸法、即ち、胸式呼吸法のことです。
前回もお話しましたが、この3D呼吸法をマスターすると、エクササイズが、より一層効果的なものになったり、肋間筋などの呼吸筋群がほぐれることで、肩こりや、腰痛解消の手助けになったり、代謝アップでダイエット効果あり!というメリットが多いといわれている呼吸法です。
因みに、胸式呼吸が、肩に力が入ってしまうイメージを持っている方がいらっしゃるのではないかと思いますが、肩に力は入りません。むしろリラックスしてきます。
3D呼吸法のコツは、最初は、うまく出来ずに肩に力が入ってしまうことがあるかもしれません。その場合は、肋骨の内側(つまり肺の部分)に風船を膨らませるイメージをして、呼吸をすると肋骨間が広がったり狭くなったりが感じられるのではないかと思います。
マスターするのに少し時間がかかるかもしれませんが、諦めずに、頑張ってみることを強くオススメします!
とにかく、腹式呼吸と胸式呼吸を上手に使い分け、より健やかでリラックスした生活を、一緒に目指しましょ~!