
今年の9月下旬、日本帰国した際にオンラインでアメリカと繋いで《解剖クラス》を受講した際に、色んな意味で良い刺激を受けたので、ブログに残すことにしました。
トピックとして取り上げたいのは、ズバリ
「骨格」
です。
因みに、解剖学に全く興味が無い方には、全然つまらない、どうでもいい内容です〜😅
さて、さっそく、、、
ここ数年、いや、だいぶ前から?
“骨格矯正”とか、何かと《骨格なんちゃら〜》ばやりな感じだけど、世の中のそれって一体何なの⁉️って思ってしまって。
アメリカには、無いからさぁ〜そういうの。正直、戸惑ってしまうのよ。
しかも、先日の解剖クラスで、やっぱり骨は動かない!ってことはっきり分かったしね。。。
何が言いたいかって、
“骨格矯正”とか、《骨格なんちゃら〜》って
「骨を動かして矯正しましょう〜」「骨を整えましょう〜」って
\骨/
にフォーカスされている気がして、骨のイメージが強く聞こえてしまう〜ってことなの。(私だけかも???🤣)
なもんで、長いこと、もやついてて、
ぶっちゃけ、それらの言い方に
超〜〜〜違和感しかない‼️‼️‼️🤨
皆さんは、どうでしょう?
骨格って聞いて、ズバリ、何を思い浮かべる???
言っておくケド、骨だけを動かすことは、ホントーーーに 無理。
骨は、動きませんから‼️‼️‼️
骨動いちゃったら、事故だよ〜、もう大惨事だよ〜〜〜‼️😱
それで、思い出したけど、、、(余談です。)
『骨盤、動くか動かないか論争』ってあるの知ってる?
私は、骨盤は動かない派‼️
なぜなら、骨盤って、ガッチガチに強い靱帯が仙骨周辺に包帯のように固定されているから、先天的な何か問題か、交通事故などの相当な負荷がかからない限り、ちょっとやそっとじゃ、靱帯や軟骨あっても動きません‼️
そして、動けたとしても2〜3mm程度って言われてるの。

実際、解剖クラスの時に、仙骨と寛骨(左の図参照)を分割したんだけど、靱帯(黒いサークル部分ね)をある程度切ってから、結構力を入れて、ガツンって感じでお互いを分割していた感じでした。
だから【骨盤が開く】とか【骨盤緩む】っていうのは、通常の生活ではあり得ないって思った。
(でも、お産は別。お産で骨盤が広がるっていうのは、相当な力で、一大作業であり、母体に負担が大きくかかるっていうのが自ずと理解出来る。だって、赤ちゃんが外界に出てくるんだよ!)
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さて、話は戻りますが、、、
“骨格矯正”とか、《骨格なんちゃら〜》の私の違和感(単に勘違いとも言う〜🤣)はどこから来てるのか?どうでもいいけど、考えてみたの。
骨格って、英語だと“Skeleton”って訳になるんだけども、解剖学的には、《Skeletal system》っていうのよ。
そうするとね、私の頭の中で、骨模型の絵が浮かぶワケよ。。。
(冒頭の絵のようなヤツね。)
もう、まんま骨じゃん!
そんなワケで、骨格=【骨】って思ってしまう、、、ってこと。
因みに、英語でWhat is the skeletal system? ってググると、
The skeletal system is your body’s central framework. It consists of bones and connective tissue, including cartilage, tendons, and ligaments. It’s also called the musculoskeletal system.
訳:骨格系は、体の中心的な枠組みです。 軟骨、腱、靭帯などの骨と結合組織で構成されています。 筋骨格系とも呼ばれます。
って。。。
でもさぁ〜私以外にもいるハズよ〜💦
骨格=骨って勘違いしてる人。
だってさ、実際、骨格を骨のみみたいな扱いで書かれてある文章も見かけことあるし、日本の雑誌とかにも、「これからは、骨を整えましょう〜」的なこと書いてあったりするし〜たまに!(だから混乱するのよねぇ…😅)
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もうついでだから、ここで、改めてお勉強タイム☆
ズバリ!
\骨格とは何ぞや???/
答え:
上記に英語でも書いてるので、しつこいけど、一応日本のグーグル先生で調べたところ
「高等動物で、骨が組み合わさって、体のささえをなすもの。骨組み。からだつき。転じて、物事の中心となる組立て。」
ってなってました。
\骨組み/であって、\体の支えになっているもの/
即ち
土台よ、ど だ い‼️
ってことよ。
でも、私は、こんな答えじゃ満足しない主義で〜
もっと解剖学的に深掘りたい‼️
そこで、Visible Bodyっていう、解剖学アプリなんかを提供しているサイトで確認しました。
「人の骨格:健康な骨格系は骨、靭帯、軟骨から構成されます。」
だって。
更に、
「骨格系は、何からできているのか? 骨格系は何をするのか? 端的に言えば、骨格は、身体の他の部位の構造を提供する枠組みで、動作を容易にします。」
とも、書いてありました。
いや〜良いわ💖
この書き方。
何が好きって、“骨格”ではなくて、【骨格系】って言ってるところが、私としては、ツボ。
上記の英語で言ってることと同じじゃない〜✨(しつこい😝)
私が、求めていた答えが、ここにあったーーー🥳
何が言いたいかって、【骨格】とは、厳密に言うと、やっぱり骨ばっかりじゃなくて、靱帯や軟骨も含まれているってこと。
だから、“系”よ〜〜〜って思うの。
そして、このサイトで更に大事なことが明記されているの。
どうでも良いことだけど、特に③の文言が好きだわぁ〜😍
①「骨格系を構成するのは、骨ばかりではありません」 ②「骨格は、生命の維持に必要な臓器を保護しています」 ③「骨格筋および神経の相互作用によって、身体が動きます」 |
いい?
繰り返し言っちゃうけど、、、
骨自体は動きません‼️‼️‼️
骨を動かしているのは、筋肉・靱帯・軟骨ですよぉ〜☝️
とどのつまり、何が言いたかったか?っていうと、
“骨格矯正”とか、《骨格なんちゃら〜》っていうのは、骨自体を動かして、どうのこうのしてるのではなく、骨と骨の間にある軟骨や、骨と骨を繋いでいる靱帯、更に骨と接着している筋肉/筋膜や腱を調整する施術よねぇ〜ってハナシ。
もうさ、だからさ、いっそのこと
《骨格系矯正》とか《骨格系なんちゃら〜》って言ってくれないかしら?
あぁ〜スッキリした🤣
因みに、骨は、軟骨やら、靱帯や筋膜とか筋肉で動くワケだけど、その動かすための軟骨について、一度減った軟骨は、ほぼほぼ自然に戻る(復活)することはないのよ、、、😰
だから、年齢重ねると動きが悪くなるのは、自然の摂理。
でも、筋肉は年齢重ねても構築することは可能。
解剖学のトピックになると、止まらないけど、そろそろ止めないとね。