偏頭痛って…

以前、クライアントさんからマッサージの施術後に偏頭痛が起きたと、厄介なクレームが来たのですが、私自身も辛い偏頭痛経験もあることから、近いうちに、偏頭痛及び、緊張型頭痛においての対処法をマッサージセラピストからの視点でブログにアップ&動画にしたい(予定)と思います。

もう少々、医療関係の情報やマッサージ方法の復習など、リサーチとお勉強が必要なので、暫くお待ちください。

少しでも皆様のお役に立てる事を願って、頑張ります。

骨を意識する

私が言うのもおこがましいのですが、本物のマッサージセラピスト達は、骨を意識して施術を行なっています。

何故なら、指標=地図=道しるべとなるからです。

つまり、筋肉は、骨と骨との間に付いているから。

地図がなければ、どこに行って良いのか分かりませんよね?

そういうことです。

OurAge(集英社サイト)って良いかも👍

今日はマッサージや筋肉関連の話ではなく、少し趣向を変えてアップします。

Lineをされている方だったら、既にご存じかもしれないのですが、OurAgeという集英社のオンラインサイトが、40代から50代に向けに、結構ためになる情報を時々掲載しています。

 

例えば、、、 実は「鼻呼吸」こそインフルエンザ予防のカギだった⁈

コンテンツには更年期に関するものもあるので、興味のある方は1度覗いてみるのも良いかもしれないです。

 

実は、更年期の為の自律神経を整えるストレッチや、ヨガなど考えているのですが、正直、知識不足ということもあり、これが良い!と太鼓判押せるものが無く、お知らせに至ってないのです。

 

1つ言えることは、とにかくリラックスする時間を継続して持つこと。

余裕があったら、寝る前に5分間でも良いので、足を延ばして座り、ゆっくりと(←ここポイント)5カウント~7カウントぐらいで前屈を数回する。

因みに、身体の柔軟性を求めているのでは無く、鼠径部をほぐすことを目的としています。

 

呼吸も必ず忘れないで行ってくださいね。

手順としては

  1. 鼻から息を吸って準備
  2. 吐きながら前屈
  3. 吸いながら元の座位もどる

手は、足の指に添えても良いですし、すねに軽く置いても大丈夫です。

注意点として、くれぐれも体育の授業の時のように、勢い良くは決してやらないでください!

米国マッサージセラピストのなり方

先ず、アメリカでは、マッサージは医療行為になる為、資格(ライセンス)が無いと合法的に働けません。

尚且つ、州によって異ってはいますが、殆どの州で実技を含め750時間勉強しないと受験資格さえ与えて貰えません。

勉強内容は、病理学、解剖生理学、HIVやCPR、倫理、ビジネス等々、750時間みっちり勉強し、120分で100問というコンピュータ試験に75%達して合格し、晴れてLMT( Licensed Massage Therapist )となります。

その後も2年毎に、Continuing Educationといって州で定められた時間勉強し続けます‼

しかし、マッサージセラピストになってからの人生は、今まで経験したこと無いほどに、変わりました🥰